P-ochimochi’s blog

家族と癌と私の記録

孤独と貧困と行政

孤独死、ホームレス、逮捕や死刑を目的とする事件、無理心中、等々

テレビではコメンテーターが「行政が何とかしないと!」と力強く訴えている😅

さあ、どうやって我が家を助けるのだろう?😏

声無き者の声は誰にも聴こえない

「助けて」と言える強さが有れば、起きない事件は沢山有っただろう。

当事者が声をあげられなくても、誰かが気付いていたかもしれない。

でも、誰かは関わろうとはしない

娘が死に取り憑かれた時に、私が必死の思いで行政に救いを求めた(見当違いだったかな?)なのに

電話に出た中年女性は、泣きながら電話している私に対して

まるで、机に肘をついてガムを噛みながら(何なら鼻でもほじって?)そんな感じて応対してきた。

諦めた

私は娘の為に一緒に死んであげようと思ってしまった。

でも頭の中のもう一人の私は
「兎に角この家から出て、暫くドライブでもすれば落ち着くのではないか」と思っていた。

結果は最悪だ


息子の事も

別の用事で訪ねてきた役所の人はとても良い人で
息子が長く無職なのが気になり何か言いたそうな表情をしていた。

きっと「何かしてあげたい」と思ってくれていたようだ。

でも部署が違うし、下手に何かを言うと悪い方向に行ってしまう心配もあったのだろう、何も言わなかった。

誰も私を助けられない。

私も私の様な人を助けられない。

ちょっとおせっかいな私は「ありがとう」や「助かりました」と良く言われる😅

だけど、引きこもりや孤立した老人を助けたり出来ない

NPO法人やボランティアの人達が色々活動してるけど、私の様に笑顔で隠してしまっていると問題が発生するまで誰も気付かないだろう。



やっぱり、すべての命は常にふるいにかけられているみたい。

眠いし面倒臭いしガス代勿体ないからって、お風呂をパスする奴は振るい落とされるね😅






明日もあなたが幸せでありますように🍀