P-ochimochi’s blog

家族と癌と私の記録

夫婦の会話

必要最低限の会話だけしたら…

うん、いいや(要らない)、しなくていい、ここ通った?(TVを見ていて)

それだけだった😱


そこに人が居ると喋りたくなってしまう私

私が見たもの、私が学んだ事、思いついたジョーク、全部話したい☺️

でもパパには聴こえない😔

家には補聴器が3個も有るけど、どれも音が大きくなるだけで雑音まで大きくなってしまうから使えないって😩

そもそも聴こうと思えば結構聴こえるのだから私の話を聴く気がないのだろうし

笑って欲しくて言ったジョークを何度も聞き返されたり説明したりして、笑わせる筈がいつの間にか怒ってたりして😔

映画にもなったドキュメンタリー「ボケますから、よろしくお願いします。」のご夫婦と同じだよ。
ご主人の耳が良ければもう少し穏やかに過ごせるのではないかと思う。
パパも自分の母親の耳が遠い事で、さんざん苦労して愚痴をこぼしているのに😩

聴いて欲しいと私の願望ばかり押し付けても仕方ない。

パパは自分の為に生きたい人
そんな人のために出来ることは、何も言わずにサポートするだけ?

きっと素晴らしい嫁だろうなぁ

まるで最高級ホテルのスタッフが全て揃ったような生活かしら?😅

私じゃ無いね😅

子供たちには母親失格宣言されて

今さらだけど妻失格宣言された感じかな?

ついでに言えば、人間失格だしね😁

人が生まれた事に意味なんか無いと思うけど

思ってしまうよね

「なぜ私は生まれて来たんだろう」って

???

私は子供を産むことが当たり前だと思っていた。
結婚して出産して育てて、その子供が結婚して出産して育てて
そういうものだと思っていた。

自分は辛い子供時代だったから、楽しい家族を作りたかった。

強くて優しくてカッコいい兄と、優しくて明るくて可愛い妹、そんな兄妹が欲しかった。

私の子供達が生まれてきた理由は、私の理想の家族を作るためだったのかな。

そこに、神様だの運命だのを引っ張り出すと。

娘は運命の人と出会って新しい命を育む為に生まれてきた。

って感じかな?😊

話がそれた😅

さて、体も冷えきった事だし寝る努力をしてみましょ😅






明日もあなたが幸せでありますように🍀