不安と幸せ
目覚めから幸せと不安の波が、ジェットコースターの様にやってくる。
目覚める少し前に見た夢は…
突然、娘が帰ってきて。
驚いた私は、娘に飛び付いて抱きしめた。
もう、2度と話さないとばかりに
きつく
きつく
抱きしめた。
現実になればいいのに。
目が覚めると、昨日の失敗からの落ち込みが消えていた。
な~んだ。
私も成長したなぁ~
と、
思った瞬間
フラッシュバ~ック
どん底に落ちる。
今日も他人と会話しなきゃいけない。
兎に角私は、余計な事を言うと大抵失敗する。
ならば言わなければいいのに、見栄をはり虚勢をはり、ついついペラペラと喋ってしまう。
あぁ~…
私は、バカだからバカにされたくないのかぁ。
バカはバカなのだから大人しく黙って他人の言うことを聞き、他人のやることを見て、学べば良いのだ。
私はバカだから、バカがバレない様に必死になっていた。
「◯◯ちゃんて凄い!」って
言われたかっただけなんだ。
凄くなくていいよ👍️
知らなくていいよ👍️
わからなくていいよ👍️
「知らないから教えて」
「わからないから教えて」
「出来ないからやって」
ちゃんと言えるように
頑張ろうね
わたし
今日もあなたは幸せでありますように。