P-ochimochi’s blog

家族と癌と私の記録

素直に 続き

夕暮れ時、そろそろ帰宅の準備をする時間。
ご近所から聞こえる子供達の声

(楽しそうでいいなぁ~羨ましいなぁ~)

と、思っていると

お姉ちゃんと思われる子供にトラブル発生❗

「痛くないもん‼️大丈夫だもん‼️」

大泣きしながら悔しそうに叫んでる😲(可愛い😊)

暫くすると

「○○ちゃんばっかり甘えてずるいよ~😫」
「だってさ、だってさ私は○○ちゃんがママのお腹にいた時、ずっとずっと我慢してたんだよ😫😭」
「○○ちゃんが居るから私はママにギューも出来ないし😫してもらえなかったんだよ~😭」
「○○ちゃんは可愛いから…」
「どうせママも可愛かったんでしょ❗ママも抱っことか沢山して貰ったんでしょ❗」
「私は全部ずっと我慢してたんだよ❗😫😭」



すごいなぁ~
私もこんな風に言えたら人生変わってただろうなぁ~

逆に私が子供たちに言われたらどうしただろう?

その子の言葉を聴きながら
可愛いなぁ~☺️ギューって抱きしめたくなっちゃう。
ママさんが羨ましいなぁ~
あんなに愛されて😢
涙が出てきてしまった。

我が家は私のせいで皆嘘つきでひねくれ者ばかり😅

我慢ばかりして、我慢を嘘で誤魔化すからひねくれてしまう。

パワハラDV親父に育てられた私は、我慢するのが当たり前になっていて。
無意識に家族にも我慢を押し付けてしまったのでしょう😔

我慢が出来ることは大切な事です。
人類が皆我慢することをしなかったら大変な事になってしまう😱
でも、我慢する所としない所を判断出来る力を身に付ける事が大事なのかな?

時には素直な気持ちで

「大好きだよ」って言って

ギューって抱きしめてあげたかったな😊😔😥


明日もあなたが幸せでありますように🍀