P-ochimochi’s blog

家族と癌と私の記録

知らない君へ


昨日まで私は君を知らなかった。


君が辛くて悲しくてやりきれなくて

「誰か助けて」と叫んでいたことも

私は知らなかった。


君を知った時には、もう君は苦しみから解放されていた。

「辛い」

「コメントが欲しい」

と書いても、誰も書いてはくれない。

その時、私が君に気づいていたらコメントが書けただろうか?

コメントが書かれ始めると、文面が明るくなっていった。
近くで接している家族や友人、病院の関係者のお陰かも知れない。

君は最後まで前向きに生き抜いた


輪廻転生なんてものが有るとしたら


きっと、素敵な人生が待ってると思うよ😉👍


「8くん」のご冥福を心からお祈りします。

おやすみなさい🌃✨



明日もあなたが幸せでありますように🍀